先の「利」追究@inaba111

「投資に興味はありませんか?」
と、取引先の銀行から電話がありまして


全く無い。


という意思を伝ました。
投資の目的は「利を得る」であって
私の中の「利を得る」は
●第三者の役に立つ 喜んでもらう
結果の副産物であって
汗もかかず己が満足するだけの「利」には食指が伸びないのです。
あっこれカッコイイって思ってもらえる数少ない部分なんで
無理矢理にでもそう思っていただきたいです。



突っぱねた手に絡みついてくるようにお誘いしてこられるのを
はんなりとお断りしたわけですが
電話で営業とか苦手というかあまり気持ち入りませんね。
顔見て、目見て、相手の話す速度なり表情なりを感じながら
進めていくもんじゃないのかと思うわけです。

前にも会社にこれ系の電話がありまして
たいがいは私の声聞いた後
「社長様はいらっしゃいますか?」
と聞いてきて
「今、外出中です。」
ってかわすんですけど、なぜかあん時は
「私です。」
って答えてしまい
「声がお若いですね。」
ってヨイショが冷めないタイミングで立て続けに
「先物取引に興味はございますか?」
「聞いたことあるけど、内容はよう分からんですね。何です?」
「そうですか、あのですね。簡単に説明させてもらっていいですか。」
「簡単にお願いします。」
「例えば、社長様が小豆を10トン購入されたとします。」
「そんなによう食べんです。」
「食べるんじゃないです。」
「食べないんです?」
「食べれませんよね?」
「食べれないです。小豆以外にないんですか?」
「トウモロコシとか・・・」
「基本 豆 ですか?」
「そんなことはありません。」
「チーズケーキとかありますか?」
「チーズケーキはありません。」
「好きなんですけど。」
「ですから、食べるんじゃないんです。」

みたいな会話10分ほどしてました。
今考えるに きっと


ヒマだったんでしょう。


そんな私の会社のもとへ
一通のDMが届きまして
基本DMもファーストインプレッションは
「怪しい」で対応するように心がけているのですが
このDMは違いました。



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人の役に立つ のてっぺんに位置する行いですよ。これは
自分の利しか考えようとしないのがマジョリティーな世の中で
こんな尊い行いはありません。

なんで、「ユニセフDM詐欺」で検索しようと思いまして






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へぇ~もうすぐ83歳になるんだ。



熱中症の切ない思い出@inaba111

久々に寝坊しまして。
平日にですね。
仕事100%の日にですね。
世間では「社長出勤」などと言われてますが
それはあくまで大企業であって
うちなんぞのミクロ企業にはあってはならん忌々しき事態なんですよね。
いや、うちの犬が最近ボケてきて
夜中に鳴くんですね。
普段は嫁さんが介護してくれてるんで
たまには私があやして寝付かせねばと
鳴いては起きあやし鳴いては起きあやし
をエンドレスしてたら、だんだん窓の外が白んできて
時計見たら5時になってて
これもう寝たら絶対起きれんパターンのやつじゃん。
って思って、今日は工事かかりの最初で
大工さんが会社に来て色々打合せせんといけんし
これもう絶対寝たらあかんパターンのやつじゃん。
って思ってたんですけど
「ワンワン!」「よしよし」「ワンワン!」「よしよし」
の「ワンワン!」がだんだん小さく遠く聞こえてきて
「ワンワン!ワンワン!・・・。」








おやすみワン・・・。


目が覚めたら9時30分で
焦りましたね。
私が一人爆睡している家のインターホンを何回も押した寺岡君は
私が 死んだ と思ったらしいし
それ聞いて、「孤独死」ってこんな感じなんだろうな・・・
とかしみじみなりましたからね。
でも、私が死ぬ時というか
私の死に方はですね
いつも言ってますが

●ティファニーの太ももで首絞められて窒息死

ですから。


ブログ書きます。



にしても暑いな。

というわけで今日は 

●熱中症には気を付けましょう

をテーマとした、2年ほど前のことですが、ためになるお話です。



D君から

O君が熱中症で入院した

というショッキングなニュースを聞き。
昼からの

●雑誌の取材
●グラビア撮影
●握手会

等のスケジュールを全てキャンセルし
お見舞いに行くことにしたんですね。
で、この話を聞いた寺岡君が
きび団子もあげないのに

「わたしもおともさせてください。」

「よかろう。」

二人で
「死に急ぐな!人生はまだ長い!」
の狼煙をかかげ病院へと向かったわけです。
途中寄ったコンビニで寺岡君が
「何か買っていきます?」
と私に問うてきたので
「もう決まっとる。」
と答えました。
お見舞い・病室・成人男性一人
このキーワードをまとめると
出てくる答えはひとつです。

エロ本

これは、過去の私の経験から導き出されたもので
高校時代、弓道部に所属していた時
講師として教えに来てくれていたTさんて人がいまして
この人、お坊さんでして
夏休みとかお寺の掃除をさせられたりいやさせていただいたりしたんですが
そのTさんが怪我で入院されたんですね。
で、お見舞いだ!お見舞いだ!
と、後輩2人連れて行ったわけです。
そこで、私がお見舞いにチョイスしたのが

エロ本 だったのです。

「先輩!それホントに持っていくんですか!」
「アホか。お坊さんゆーてもやっぱ男じゃん。」
本音は、
お前何考えとるんな!
みたいなTさんのドッキリ顔が見たかったのですが
実際、お見舞いを渡すとあわてて布団の中に隠し
辺りをキョロキョロされて

大成功。

しばらくして、Tさんが退院され、練習中の私たちのところへ来られました。
そして、一段落したあと

「山下!ちょっと来い!」

と、部員から少し離れた場所へ私を呼びました。

矢で突かれる。

そんな身の危険も感じましたが
Tさんは一言こう言われました。




お前のお見舞いが一番えかったぞ。




この経験が今回も私にエロ本の購入というシナリオを描かせたのです。
で、微動だにすることなく
日本経済新聞を買うかのごとく
凛とした姿勢で
威風堂々と

エロ本を購入しました。

補助的役割として2本のペットボトルと共に。

で、エロ本ですが、当然、寺岡君に手渡されるわけです。
普通にナイロン袋に入ってますから
ポジショニングによって中身が確認できてしまいます。
ですから、寺岡君に手渡されるわけです。

病院の入口まできた時
偶然にも寺岡君の知り合いのFさんとご対面となりました。
同じ病院に入院されたそうで
娘さんが2人付き添われてました。
少しの立ち話のあと、娘さん2人が帰られました。
すると寺岡君が

「慌ててエロ本を左脇に隠しましたよ。」

と、教えてくれたんですけど
残念でなりませんでした。
もし、私がそのことに気付いていたなら

「あれ、寺岡君、何脇にはさんどるん?」

って言ってたのに。
Fさんと別れ、私とエロ本を左脇にはさんだ寺岡君は受付へ進みました。
エロ本を左脇にはさんだ寺岡君が
受付の女性にO君の病室を確認。
エロ本を左脇にはさんだ寺岡君と私は
少しの間待たされ、
エロ本を左脇にはさんだ寺岡君と私のもとへ
再び女性が戻ってきて一言

「今日、退院されてますね。」

エロ本を左脇にはさんだ寺岡君と私は一瞬呆然となりましたが
エロ本を左脇にはさんだ寺岡君と私はすぐに正気を取り戻し

「ありがとうございました。」

と、病院を後にしました。

で、帰りの車の中で
エロ本を左脇にはさんでいた寺岡君が

「エロ本どうしますか?」

と、私に問うてきました。

「寺岡君にあげるよ。」

「いりません。」

「オレもいらんし。」

「Oさんの家のポストに入れときますか?」

「いや、それじゃ意味がないわ。普通に渡すのと変わらんじゃん。
 お見舞い・病室・の設定ではじめて生きてくるんよ。」

「どうします?」

エロ本を左脇にはさんでいた寺岡君と私はエロ本の行く末を定めきれずにいました。

しかし、私に名案が浮かんだのでした。







返品しよう。




さっき買ったばかりのコンビニへ返品しよう。
レシートはある。
このエロ本が有効に活用される選択肢はまだ無数にこの世界に存在するはずだ。
ならばこの方法が一番健全であるに違いない。

「寺岡君いってきて。」

「いやです。」

「返金された650円あげるけ~・・・。いってきて。」

「いやです。」

この会話だけとると
私が返品するのが恥ずかしいので
エロ本を左脇にはさんでいた寺岡君に
パワハラで行かそうとしている。
と、思われがちですが、違うのです。
もっと深いのです。

充実した人生とはなんぞや?

それは、お金をたくさん稼いだではない

それは、どれだけ多くの経験をしたかである。

そうです。私はエロ本を左脇にはさんでいた寺岡君に
充実した人生を送ってもらいたい。
その一念だったのです。


ですが~


この平行線は終わりそうにないなと思い

「わかった。ジャンケンしょ。最初はグーな。」



負けました。

エロ本寺岡君に負けました。
エロ本を片手にコンビニへ入ろうとしましたが、

「ちょっと待とう。お客が多すぎる。」

少し待ってからいざ入店。

紳士的な態度で落ち着いた口調で

「あの~これ返品したいんですけど。」

袋から中身を取り出す店員のおばさん。
すぐ後ろでじっと見守るエロ寺岡君。
店長らしき人へ確認に行くおばさん。
了解を得たらしくレシートへ何やらメモるおばさん。
すぐ後ろでじっと見守るエロ君。

「お見舞いで買っていったら、退院してて(笑)・・・。」








完全無視でした。





めっちゃ恥ずかしかった!








というわけで、熱中症には気を付けましょう。



「売りたい師」との再会@inaba111

かれこれ1か月も前の事を
これから しれ~っと書くことになりますが
この日記に新鮮な情報を求めている人は皆無であろう思いから
何の罪悪感もありません。
久々の更新でログインに時間かかりましたが
無事こうして更新できることに感動を覚えています。
長生きする秘訣を聞かれた長寿のおばあさんが

●1日10回感動すること

と、おっしゃってましたが
これ聞いたとき思ったのですが
感動とは与えられるだけではなく
与えた時に得られる感動や、感謝の気持ちも同じことで
とか書き続けると「めんどくせーやつ」などというレッテル貼られて
ピースサイン出しそうなので


ブログ書きます。


今年で4回目となるビッグイベントがありまして
初参加となるK君が
「社長、何時ごろ行かれます?」
少々不安そうな顔で聞いてきたので
「やっぱ、オレぐらいになるとさ 9時集合でも会場7時入りして入口前ホウキではいてるからさ。」
冗談を真顔で言ったら
「だったら僕それより前に行ってはきます!」
体育会系というのは気持ちがいいものだ。 
と、感心したのですが
当日の朝寝坊して
この吉報はまずK君にお知らせしなければと思い電話してつながって
「もしもし」の4文字の後すぐレスがきて
「社長!すいません!あと3分くらいで着きます!」
「そうなん?」
「はい!すいません!」
ここは
「気を付けて、急がないでいいよ。」
と返すべきか迷いましたが、正直に
「そんなに謝らなくていいから、誰でも遅れたりするから、9時に着けばいいから。」




オレ、寝坊したから。その電話だから。



K君の軽いショックを3秒ほどの沈黙に察しました。

そんな愉快なスタートで始まったわけですが
色々なブースがあり、余興もありで賑やかな会場だったのですが
私の好奇心爆弾の導火線に
なかなか火花散らさない100均ライターで火をつけようとするブースがありまして


「姓名判断」


任意に定義される星座に相対する生まれた時の太陽の位置が個人の性格に影響を与えるという集団妄想に憑りつかれているわけではないのですが
占いとかそんなに信じてないのですが、占い師が

●メガネかけたマダム

メガネフェチの私の後ろで右手を天高く突き上げ

「ストライ=====クッ!!」

と叫ぶ審判の声が聞こえました。


己が担当責任者の「焼きそば」ブースを他の人に任せて
「姓名判断」の順番待ちのイスに腰かけました。
10分ほどで順番がきて、占い師の前に座り占い師直視したとき

「この人知ってる。」

そうなんです。3年前に人生初の占いをしてもらった時の人。
私の名前で開口一番



自己アピールが足りませんね。

と言わはった人。
痩せた?髪切った?化粧の感じ変えた?
占い師は気づいてないようでした。
ですよね。こちらは初ですから貴重な1ですが、相手にしたら多勢の1でしかありません。
少し固まった私に
「こちらにお名前をお願いします。」
差し出された紙に私の名前書いたって



自己アピールが足りませんね。

で終わりじゃないですか
ここは・・・






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で攻めてみたわけです。
「イナバ・・・・・。」
「コウシです。」
「イナバコウシさんですね。」
「はい。」
とても冷静なんですね。占い師の人
「B'z の稲葉さんと同姓同名なんですね。珍しいですね。」
とか何もないんですよね。
ビジネスに徹する姿勢にプロの気迫を感じました。
で、言われた言葉が
「稲葉さんの名前ですけど 凶を吉に変える そういう名前ですね。」

やっぱね。でしょうね。

「今年の仕事とかどうでしょうか?」
「今年はあまり動かない方がいいですね。」
「そうですか。」(今年はライブないかもな。)

などと、全て言われること稲葉に置き換えて聞いたわけなんですけど
最後には前回同様

印鑑作りませんか?

になってきて、なんか相手のテンションちょっと上がってきて
負けちゃだめだ負けちゃだめだって言い聞かせてお断りしました。

今回の占いで何が気持ち良かったって
何回も私のこと

「稲葉さん」

って呼んでくれたことですかね。
来年は

「ティファニー」

で占ってもらおうと思ってます。



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