ロウソク問題に学ぶ@inaba111

「アイディア」って、ふと ひらめく ものだと思うのですが
トイレの中とか、散歩しててとか、布団の中でウトウトしてるときとか。
そんな「アイディア」を強制的に出しなさいという季節が
大寒波の中訪れまして、例の

私のアイディア です。

現場での施工改善につながる提案の募集です。
マニュアルやレシピの無いこの課題に、他業者の人たちは苦労しているわけですが
個人的にはこれ好きなんで、真冬でも袖まくり上げて取り組んでます。
私ぐらいのレベルになると、普段から思いついた事すぐに
頭にアップロードしてますから、苦にはなりませんから。

今回は何周年記念とかで、最優秀賞には30万円というニンジンがぶら下がっておりました。
これ、「ロウソク問題」の視点から言うと大きな過ちを犯してるんですよね。




ロウソク問題

ドゥンカーという人がこんな実験をしました。




1_20180225124717059.jpg 
「ロウソクの蝋がテーブルに垂れないよう壁にロウソクを取り付けてください。」


実験に参加した人達は、なかなか正解に辿り着けない。

次に同じアイテムで少し形を変えて同じような質問をしました。




3_20180225124721de1.jpg 
「ロウソクの蝋がテーブルに垂れないよう壁にロウソクを取り付けてください。」

みんな簡単に正解に辿り着く。


2_20180225124720603.jpg 


この実験で問題が解けない理由は「機能的固着」によるものだ。となったそうです。

ふむふむですよね。



それからしばらくして
グラッグスバーグという人がこの問題を二つのグループに行いました。
一つのグループ(A)には、「正解に辿り着けるまでの平均値が知りたい。」と伝え。
もう一つのグループ(B)には、「早く解けたら5ドル、1番には20ドルの報酬を与える。」
最初は画鋲が箱に入った絵を見せて行いました。
結果は無報酬のAグループの方が早かったそうです。
次に箱から画鋲を出した絵で同じ条件で実験してみると
Bの方が早かったそうです。
この実験でクリエイティブな発想の転換を要する問題には、
「報酬」というアイテムは、かえって邪魔モノ。

ふむふむふむふむ。ですよね。

ですから、賞金30万円とかエサちらつかしちゃダメなんですよ。
このこと踏まえて、私



30万て! 何に使う?


って無心で取り組みましたからね。

で、工事現場って世の中のイベントと無縁で
3Kだの言われてなお疎外されてて、ここはメンタル大事なとこだろ。
もっこり感 違った ほっこり感必要だろ。
ということで、現場でクリスマス気分味わえるアイディア



4A3BEF46-B956-4895-BDBD-8CED0504817C.jpg

サンタクコーン



これは、第三者である通行人にも好印象を与えることができます。
この現場シャレてんな。です。

他に、脚立を緑のマスキングテープでデコって

「キャタツリー」

も提出しましたが、さして相手にされず、
高評価だったのが、PDF図面に各仕様の詳細をリンク貼ってわかりやすくした

「リンク・見る~きっと見る~♪」

だったのが、残念でなりません。



吾輩は社長である にもかかわらず 名刺はまだない。@inaba111

私みたいなものが
大企業の社長とご対面する機会がありまして
私はそんなつもりなかったんですが
相手の社長様がふところに手をス―ッて入れられまして
瞬間ですが

ヤバイ

ってなりまして
勘の鋭い人はお気づきでしょうが、私はかれこれ3年?くらい

名刺持ってないんですよね。

誰かに借りる という作戦もよぎりましたが、ここは正直者になるべきだ。
「私の斧はボロイ木の斧です!」と高らかに言うべきだ。

「あっ僕 名刺持たないんで。」

凍りつきましたね。廻りの人たち。
前にもあったんですけど、偉いお方2人と名刺交換になって
持ってない意思表示のあと名刺を頂いて、頂いた名刺を
次の偉いお方に差し出して

「あっ違った。」みたいなこと。

いや、持つ気はあるんです。
ただ、ありきたりなの嫌なんで
インパクトあるの作りたいなと思ってまして。
相手に名前が刺さるような名刺です。
昔作ったのは「飛び出す絵本」からヒントを得て
名刺を広げたら立体の箱が飛び出すやつ。
デザインも凝って1枚1枚ペイントして仕上げました。
1枚作るのに2時間くらいかかりました。

なんて非効率なんでしょう。

単純に100枚で200時間ですから
時間がもったいない事に気づきまして、4枚作ってやめました。

枕元に天使があらわれて
羽パタパタさせながら、上下にゆっくり揺れながら

「命ってな~に?」

って聞いてきたら

「時間だよ。」

って答えるつもりの私ですから。
命削ってするまでの作業ではないんですよ。
印刷屋さんに任せる方がいいんです。
ただ、デザインは自分で考えたいな~・・・でかれこれ3年です。

なんですが、これは名刺の裏に使えるぞ
というモノ見付けました。
自己紹介しなくてすみますね。これ書いとけば。



B型




リフレインで謝ってる@inaba111

レジの女性に向かって
「これ、お釣り間違えとらんか?」
と、切れ加減小さじ一杯くらいの人を見かけまして
誰だって間違える事あるじゃん。だって人間だもの。
という感情で観察続けたんですが、その女性が
両腕90度に折り曲げ、へそのあたりで手のひら重ねて、無表情で
「誠に申し訳ございません。」
とお辞儀したんですね。
このリアクションに対し
「客商売じゃろが~!」
と、大さじに移行した男性に対し
「 誠に申し訳ございません。」
に対し
「ちゃんとしろや~!」
に対し
「誠に申し訳ございません。」

この寸劇のようなやり取りを見てて思ったんですが

AIに仕事奪われるな この女性。

最近、よく耳にするフレーズですが
私が思うに AIと人間 の絶対的な違いは
あったか~い感情の有無 ではないかなと。
温もりです。

この前コンビニで買い物した時
レジの人が

おばあさんだったんですね。

で、そのおばあさんは
店内で誰しも一度や二度、いやそれ以上ですね。聞かれる質問
「温めますか?」
「カードはお持ちですか?」
「袋はご一緒でよろしいですか?」
等を私に投げかけてこられたんですが
その質問に対しての私の回答に対し
一つ一つ丁寧に

「ありがとうございます。」

とお辞儀されるんですね。
ちょっと心動かされましたからね。
電話番号聞きそうになりましたからね。
そんなペースなんでレジ前少し渋滞しかけましたけど
けど
「チン」では温められない私の心が温まりました。
お釣りをもらう時思わず
「こちらこそ、ありがとうございました。」
って言っちゃいました。

ナタリアのアイスカフェラテに夢中になったことありますが
今度は



抹茶ラテにはまりそうです。



自問自答の冬@inaba111

信号待ちをしている時
ふと助手席の窓ガラス越しの景色に視線を移すと

●ホットでホットな夫婦まんじゅう

という看板が控えめに飛び込んできた。

文法がおかしくないか?
何故繰り返すのか?
地獄のように熱いまんじゅうなのか?
それがセールスポイントになるのか?
ホットでグッドな夫婦まんじゅうのほうが良くないか?

そんな疑問を抱いている間に信号が変わり
いつもより遅いタイミングでアクセルを踏んだ。
目的地へ着くまでの間、ふわふわと降り注ぐ結晶を
スローワイパーで払いながら

「ホットでホットな」

の答えを探った。

CM広告の目的はいかに記憶に残すかにある。
インパクトがポイントだ。
それが口コミになり拡散し、強力な宣伝効果に変わる。
その視点からいえば、これは確実に私の脳に記憶されている。
また、繰り返しに疑問を持ったあの時、あの場所に
看板と私の中央という場所に
スタンドマイク1本が凛とした姿勢で立っていたなら
間違いなく

「何で繰り返すねん!」

とハンドル持つ左手を離し、看板の右肩にツッコミを入れていたに違いない。
ボケとツッコミというコミュニケーションの最上級の姿だったに違いない。

ということは、「ホットでホットな」は正解なのかもしれない。

目的地に着き、エンジンを切った私は
小さな笑みを浮かべながら、そう思った。



ホットラテでハッとして@inaba111

愛してやまないセブンの「ホットラテ」のカップを手に
マシーンへ向かったら、先客のおばさまがおられまして
日常茶飯事を日常平常心で待つところなんですが
その女性が

ホットコーヒー淹れてたんですよね。

読者の方も御存じだと思いますが
あれ、ラテとコーヒーが1台に集約されてて
でも、同時には使用できなくて。
天下のセブンがこのことイメージできんかったんかな?
1人のお客に対し1.5倍くらいのスペース占領してるだけなんですよね。
分けてれば2人のお客に対応できます。

マシーンは3台あったんですけど
ラテは1台なんで待ってるじゃないですか
したら
私の気配に気づいたおばさまが、私の方に振り返って、うっとうしそうな顔で




隣あいてますけど。



一瞬ですが、謝りそうになりましたからね。

そんなセブンカフェが新しくなるそうですが
豆の量を増やすとかいってますが
ホントの理由は

「ラテのマシーンを独立させる」

ですよ。きっと。



インフルになる@inaba111

世の中が夢中になって追い求める
流行りもの
には一切関心が無いのですが


インフルエンザになりまして


先月のことなんですが、生まれて初めての体験で
15年振りくらいですかね、仕事休みました。
いつもなら、あれ?風邪かな?熱あるんかな?
という事態でも、先人たちの尊いお言葉である

●病は気から

を実践し、「気のせいだな。」でやり過ごしてきましたが
今回はとてつもない寒気と関節の痛みと頭痛等で

「気の・・・せい・・・じゃないわこれ!」

ということで病院へ行き、B型の宣告うけました。

何か問題が起きた場合、すぐに犯人を捜したがる人いますが
本当は原因を探すことのほうが大事で、なぜ?の追究するべきなんですよ。
布団の中でうずくまりながら、おぼろげに活動している脳で考えたんですね。


誰にうつされた?


年明けに埼玉へ B'z のライブに行ってきたんですけど
そん時、茨城に転勤になったY氏に会おうじゃないか。
という事で、Tさんと二人で行ってきました。
Tさんはライブ行かないって非国民で、チケット2枚あったんですよ。
本当は息子と行こうと思ってましたが、忙しいからと断られ
ダメもとで娘を誘ったら


行くわけないじゃん。


で、そういえば B'z のサイトに「マッチングシステム」というのがあったな。
って思い出したんですね。

ライブに行かれなくなった人とチケット取れなかった人を結びつけるみたいな。
ザックリ言えば

健全な出会い系

といえるでしょう。
早速開いたら期限が切れてて、私の機嫌も軽く切れたんですが
完全に話が脱線したんで軌道修正しますが
Tさんが出発の日にマスクしてきて「風邪」or「インフル」の問いに
「ちょっと咳でるだけ。」という答え。
そんなTさんと深夜バスで東京へ。爆睡するTさんの横で2時間くらいしか寝れなくて
着いたら、スカイツリー 浅草 秋葉原 上野 という強行観光して埼玉スーパーアリーナ。
3時間立ちっぱなしのライブ後、マスクして声ガラガラのY氏と合流
私の問いに
「ちょっと喉が痛いだけ。」という答え。
なんだかんだで2時間半ほどの睡眠で翌朝「牛久大仏」観光
顔出し記念撮影にマスクしたままの2人へ
「マスク取ってください。わけわからんです。」
私も入らんといけんなとベストアングル探して撮ったんですが




2018-02-12.jpg 

大仏見切れました。



軽自動車という空間で約1日
マスクマン2人と1人(睡眠不足+疲労)
条件完璧なんで、どっちかだな?
と思ったんですが、が、が、
重要な人物を1人忘れているのに気づいたんですね。

Mさんです。

私が体調崩す前日に突然会社にMさんが現れて
くだらない話の途中で急に事務所のブラックボードのスケジュールに

イホ イホ イホ イホ イホ イホ

って書きだしたんですね。
何してんだろ?この人?って思ったんですが
字が汚くてわからなくてイホ は 休 という字で
自分の休みの日を勝手に書いてたんですね。

シャーシャーシャーという笑い声出して帰られたんですが

犯人です。

デスノートってあるじゃないですか
ノートに名前書いたらその人が死ぬっていうやつ。
今回の私の仕事休んだ原因 それは






Mボードです。



リンク
Credit
Background vector created by Lembrik - Freepik.com