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どつぼ

至極簡単な作業で苦労している男がいた。
やればやるほど状況は悪化の一途
そんな姿を見た私は彼に
「寺岡君のまわりに3文字の言葉が浮かんで見えるわ」
「え?なんです?」
「ど・つ・ぼ」
すると彼は
「今まで、出れなかったどつぼはありません。」
と言ってきた。
「どつぼって何なん?」
という私の問いに
「土の壺じゃないです?」

ここに、昨今の大きな分岐点を感じた。

●考える

●検索する

携帯やスマホの普及により
疑問に思った事はすぐに検索で調べることが可能だ。
便利な反面、考える・想像するという思考が失われようとしている。
そもそもゴールへ簡単にたどり着く事が賛辞に値するのだろうか?
間違った道、それた道を進むことで新しい発見もある。

あのコーラがそうだ。
水と炭酸水を間違えたことから誕生している。


だから?


私は「どつぼ」に関して、思考した。


あれっすよね
なんか 

つぼって聞いて他に連想するもんあるじゃないですか

あれっす

鍼灸のツボっす。

昔、中国に 堵 孫文 (ど そんぶん)という有名な鍼灸師がいて
どんな病もたちどころに治してしまう
彼は独自に開発したツボに
独自に開発した針を使ってて
誰にもマネできないんですよ。
そんな彼のもとへ、ある日、マツコ・デラックス流な女性がくるわけです。
で、彼の中のマニュアルが撃破されちゃうんですね。
平静を装いながら最初の一刺しをするわけです。

しか~し!

その刺した場所が、未知のツボで
全ての神経を麻痺させてしまうんですね。
で、その後はというと
刺せども刺せども、マツコ流は何の反応もないのです。
マツコ流の体はみるみるうちに赤い斑点でおおわれていくわけです。
この様子を見ていた村人は

堵先生が、刺してはならぬツボを刺してしまい
焦れども、事態はひどくなっていくばかりじゃ
ってなって

堵先生が、変なツボにはまった → 堵ツボにはまった

みたいなんちゃうかな?
って思ったんですね。

で、とりあえず、考えたんで、その後の検索はアリなんですよ。

したら

どつぼって、昔、畑とかに埋まってった・・・






肥溜の壺だった。




グーグルって便利!!




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2014-12-14