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続 再会

私の意志とは真逆に
カウントダウンのような時が過ぎていき
おネエさんに依頼した
工事の日がやってきました。

私は朝から別の現場の予定が入っており
いや、正確には無理矢理入れており
その現場には常駐の監督がいたので
私が行かなくても特に問題はないだろう
いや、私が行く方が問題になるだろう
そんな鉄壁の固い意志に従い
おネエさんの向かう方角を180度背にし
車を走らせていました。

すると

携帯が震えました。

まさか

でした。

「現場来たんだけど、誰もいなくて鍵があけられないんよ。」
「え?誰もいないんです?おかしいな?」
「あ~あの人今日は休みだって、昨日そう言ってたよ。」
「そうなんです?昨日現場行ったんです?」
「そう、ちょっと下見に♡」


何の下見や


「そうなんですか、えっと~鍵BOXあるんで開け方説明しますね。」
「ちょっと待ってよ。   うん。 いいよ。♡」
「アルファベットあるでしょ、で、~ アイ で合わせて。その後~。」
「うん 分かった ありがと ♡」

ふ~~  あぶね~

少しして、携帯が震えました。

でした。

「ごめ~~ん。いくらやってもわからないんよ~♡」
「あ~・・・。 分かりました。                    行きます。」

その鍵開けれんで、プッシュロックの工事大丈夫なん?

待てよ。
これは、ワナかもしれん。
私を現場へ誘い出す。低レベルなワナかもしれん。
監督さんに電話しました。
「Kさん今日現場おられないんです?」
「そうなのよ。今日は研修で休んでるのよ。」

 *注) Kさん女性ですから

「そうなんですか・・・」

いつもよりベルトを固く締め現場へ向かいました。

30分後到着。

「お待たせしました。」
「ううん。 大丈夫!♡」
「難しかったです?」
「何回やってもだめだったんよ。♡」







~ エル でしょ?

「アイです。」

「あっ ずっと エル ってやってた(笑)♡」







母音からして違いますからね。

聞き間違いありえないですからね。



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2015-02-11