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やってみなはれ

何事も

続ける

というのは難しいことだと思うのです。
その前の

はじめる

も、そこはかとなく難しいのかもしれません。

そんな私が気まぐれではじめたことがありまして

●建材店Mへ行くときに変装する

はじまりは、ちょっとしたことで
ベルトをネクタイにする。とかそんなソフトな感じだったと思います。
最近では、消防団の格好して消火器片手に

「火事の現場はここですか!」

だったんですけど。
もう、普通に行けない状況を自ら作ってしまっているのですが、
そんな建材店Mに久々に伺うことになり
O君から
「事務員の子が喜びますよ。普通でいいですよ。」
と、言われたんですけど
私の右耳には、熱湯風呂の「押すなよ」としか聞こえませんでしたね。
ただ、時間ないし、小道具ないし
って思ってたら ふと



DSC_0070.jpg 

の存在に気づきました。

でも、そもそも工務店の社長のすることちゃうよな。
みたいな思いもありました。
その時です。
声が聞こえたのです。あの松下幸之助の言葉

「やってみなはれ。」

あーだこーだ考えてるより、まずはやってみる。

せやな。

マスクとピストル手に建材店Mへ向かいました。
用事はというと、カタログをもらいに行くという単純作業だったんですが
設定はどうするべきか?
運転しながら考え、頭の中でシュミレーションしました。
ここは、「強盗がカタログを盗みに来た。」がよかろう。

マスクを被り、ピストルを事務員の子たちに向けながら
O君の席まで行き、机の上のカタログを手に取ると
再び銃口を左右に振りながら後ろ向きで事務所の出口までくると
深く一礼し退出。終始無言。

そして、いざ本番。

私が来るという情報はすでに流れており
入ったとたん、多少の驚きはありましたが
多少の笑いにかわりました。
O君の席にたどり着いたのですが

カタログがない。

「あら?ないじゃん。」

不覚にも喋ってしまいました。

「カタログなら後ろのカウンターの上ですよ。」
「え?」
「はい。これ。」
「あっ ありがとうございます。」
「どこでそれ調達するんですか?」
「ひゃっきんです。」
「へ~。」
「あっ挨拶遅くなりました。お久しぶりです。」


グダグダです。今年一番のグダグダです。
やめた。もうこんなことやめた。
その時です。また声が聞こえました。

「つづけなはれ。」


とりあえず次は、 黒ひげ危機一髪の黒ひげになって
横腹にナイフ刺さった格好で

「すいませ~ん。ちょっと勢い良く飛び出しすぎちゃって・・・」



ここどこです?


で、リベンジですね。



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2015-08-06