入口 > 日記 > 魔法のことば

魔法のことば

「今日は、どーなさいました。」
「あの~先生、仕事が面白くないんです。」
「ほ~それは困った事ですな。 で、最近・・・褒められましたかな?」
「いえ、自分では頑張ってるつもりなんですけど・・・。」
「なるほど・・・では、感謝されましたかな?」
「いえ、それもありません・・・。」
 
この患者さんと同じ症状の人が、私の周りに何人かいるんですけど
●褒められない 感謝されない 
この二つが、仕事が楽しくない原因の何割か占めてると思うんですね。 
山本五十六という人が

「やってみせ、言って聞かせ、やらせてみ、褒めてやらねば人は動かじ。」
という言葉を残してます。 
この、最後の 
「褒める」
が大切なポイントだと思うんです。
 
上手な叱りかたもこれに似てると思います。 
褒めた側だって気分いいはずです。 
組織の中で、リーダー的存在の人
部下のやる気を起こさせるには
「褒める」 だと思うのです。 
そうすれば、自分の仕事が認められた事に
喜びを感じ、次の仕事にいい形で繋がっていくのではないでしょうか。 
アイツは褒めるところなんて・・・ 
あるのです。 
短所も裏を返せば長所ですから。 
もうひとつのワード「感謝 」」ですが、 
  
社会の仕組みが複雑化し
売る側と買う側の間に様々な役割(仕事)が加わり 
消費者の言葉が生産者に伝わり難くなった。という 
記事を読んだ事があります。
 
例えば、料理を作り、食べてもらう。 
食べた人が
「美味しい!」
この言葉を聞いた料理を作った人は嬉しいことでしょう。
「ごちそうさまでした。」
とお金が支払われる。 
「ありがとうございました。」
複雑でない、単純な流れ。
 
この一連の流れにキャストが加わります。 
料理を作る人 
   ↓
料理を運ぶ人 
   ↓ 
食べる人 
   ↓
お金を受け取る人 
これ、飲食店ではよくある形。
 
●料理を作った人に、お客の声が届いていかない。 
「これ、美味しい!」
の一言が聞こえれば、作る側も嬉しい。 
他の職種でもあてはまるところありそう。 
で、私、思いました。 
お客様の喜びの声を直接聞ける。 
このシチュエーションが減ってきている。 
なんか同じ事繰り返し書いてます?
 
世の中 
CS! CS! 
いわゆる 顧客満足 というものを掲げ
サービスに勤しんでおりますが
私、思うんですね。 
顧客の満足を感じ 
その事が
自分の満足に繋がる。 
つまり、最終的には自分の満足。
ここへたどり着くのがベストではなかろうか? 
お客様の感謝の言葉を感じ、 
また、やる気みなぎる!
じゃないでしょうか?
自己満足とは違います。
 
ここで提案。
褒めましょう。 
いいな と思ったらすぐに。
 
些細な事でも、 
小さい拍手なんか入れて
褒め上手になりましょう。
感謝しましょう。
日常してもらってる当たり前ってるおもってる事、 
改めて思い返して。 
そうすれば
 
みんな幸せになれるんです。 


みたいなこと書いてみたのも
休日の授業に寝坊した娘を車で送ったら
車から降りるとき




「ありがとう。」って言ってくれた!(涙)


関連記事
2015-09-27